2024年からSIII→SIIに昇格し、川崎マイラーズ・京成盃グランドマイラーズが冬期へ移行されたため、大井のサンタアニタトロフィーと合わせて2つしかない牡馬が出走できる夏の古馬マイル重賞。
重賞初制覇を飾る馬あり、7歳以上馬の好走も毎年のようにあり、幅広く楽しめるレース。
近10年は大井所属馬が5勝2着4回3着8回で毎回馬券に絡んでいる点に留意したい。
【1・2着馬にテレ玉杯オーバルスプリント、日本テレビ盃への優先出走権を付与】

短距離戦で持ち味を発揮する快速馬たちが、自慢のスピードで残暑を吹き飛ばす1,200mのスプリント戦。「東京盃」から「JBCスプリント」へ続く秋の短距離ダートグレード戦線に向け、南関東所属の有力馬が始動する注目のレースです。
＜1着馬に東京盃の優先出走権を付与＞

浦和競馬場ダート1400mで行われるダートグレード競走で、東京盃、JBCスプリントへと続く秋の短距離戦線における重要な一戦です。
2018、2019年にはノブワイルド（浦和）が連覇。過去5年間では、3着以内に地方馬が必ず1頭入り、地方勢の活躍が目立ちます。
昨年は、スマイルウィ（船橋）が得意の浦和1400mで勝利。2019年以来の地方馬の勝利となりました。
中央・地方の実力馬による注目の一戦にどうぞご期待ください！